
同作品は夫の辻仁成氏(49)の同名小説が原作。「私の頭の中の消しゴム」のイ・ジェンハン監督がメガホンを執り、昨年5月にタイでクランクイン。途中、政情悪化で撮影は中断したものの今年2月に中山の撮影分を撮り終え、5月にクランクアップした。

「サヨナライツカ」は、75年のタイ・バンコクで、美貌(びぼう)もお金もあり、愛されることを求め生きてきた沓子(とうこ=中山)と、結婚を控えたエリートビジネスマン・豊(西島秀俊、38)が出会い、たちまち引かれ合うが、期限ある恋に沓子は、たとえこの恋がかなわないとしても自分は彼を愛し続けると心に誓い、2人は25年後に運命の再会を果たすが……というラブストーリー。
中山美穂といえば、衝撃デビュー作となった超お宝ドラマ「毎度おさわがせします」、平均視聴率19.4%、最終回には26.2%という高視聴率を記録し、後に第3シリーズまで放送された人気作品。
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映画 サヨナライツカでは原作にもふんだんにある濃厚なラブシーンを中山美穂が体当たりで挑んだ。
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中山は「愛すること、愛したこと、すべてを体当たりで受け止めて生きようとする彼女に、真の女性像を見たような気がしました。彼女が泣いたり笑ったりする度に、演じている私が壊れてしまうのではないかと思うときもありました」と撮影を振り返った。


